またもや希少!?(^_^)v

朝夕のマズメ時が満潮という巡り合わせで、干潮の浜が露出する干潮はもろに猛暑の日盛り!

とはいえどんなもんだか様子見に海坊主は決死の思いで出撃した。

正午過ぎの干潮の浜、気温34℃のど真夏だ。
そんな思いをしてまでの果ての獲物がこれだもんなぁ。ニバイ15cm、初のリリースだ。

魚っ気、超薄っ!(ー。ー#)

13時から15時までは気温35℃の猛暑タ~イム!んで、お昼寝だ。

日が傾き、いよいよ気合いを入れて肉体労働の時間になった。

O田は小場所の草刈り。
海坊主は斜路に大枝が被さって来た大木の伐採。

大汗かきーの、筋肉痛になりーの、もーお休みしたいっ!とはいえ夕方には釣りをせねば!

天の誰かさんは海坊主の頑張りを見ていてくれたのか?

ご褒美がこれだ!

なんか正体不明の小さいアタリが多いので1/16ozのジグヘッドにパワーシャッド2inch(?)というチビリグにしたら、なんと15cmのタイが釣れた!
続けて来たのはこれまたなんと19cmのキスだ!

めったに釣れない奴ばっか!

はい、希少魚種のまな板ショーです。
タイ15cm、キス19cm、ガラカブ18cm、規模は小さいながらも豪華な3魚種の塩焼き。

タイの尾頭付きもあるぞっ!さあ、宴会じゃあー!!!

 ((o(^∇^)o))

    海坊主

いまや希少魚?(・・;)

今日から大潮。朝の満潮から昼過ぎの干潮にかけて、ここ羊角湾ではなんと2m以上もの潮位差がある。

まだ真っ暗な4:30am、やっと夜明け前に起床できた海坊主は勇んで我が家の下の ” 干潮の浜 ” を目指すも、さすがに大潮の満潮、浜はまるっきり海の底に沈んでいた。

気を取り直して桟橋から釣り始めると程無くロッドに重みが… ほとんど引くでもないゴミを掛けたようなこの懐かしい感触は、もしや?

おお、これはなんと、かつては漁獲のほとんどを占めていた天草の主要ターゲット、ガラカブ(カサゴ)ではないか!?

嬉しやガラカブ18cmゲット!今回の漁獲10匹目にして初のお目見えだ。

去年などは2~3匹しか姿を見せず、今や希少魚種の仲間入りをしてしまったかのごとき幻の魚だ!?

残念ながら今朝の漁獲はコイツ1匹だけ。干潮の浜をじっくり攻めればもっと釣れるかも?

まぁこれで満足して朝飯にするか。

豪華天草特製朝定食。基本は海苔、納豆、タマゴなんだけどね。

昨日のニバイとコチを煮付けにしていただきます。

これで栄養つけて猛暑の中の野外労働に励むんだ!

 o(*⌒―⌒*)o

    海坊主

おおっ大漁!o(^o^)o

O田が 5:30am 起床。海坊主はぐったり寝ていたかったのだが、引きずられるように嫌々起床した。

が、起きて良かった。(*^^*)

今日の日の出 5:51am 、中潮の満潮が 5:36am 、予報では9時には気温30℃になって、13時から15時の間はなんと 35℃ だと!

もう明るくなった6時から桟橋で釣りをはじめると、海坊主ぱたぱたっとコチ26cm と 29cm ゲット!

おおーら、コチ29cm ゲット!刺身にはやっぱり身が少ないかな?微妙… 。

O田もニバイ17cm を今回初ゲット!

O田初のゲットはニバイ17cm!

海坊主は干潮の浜(仮称)に移動してから絶好調!

キジハタ21cmと23cmをOTS Product クリア銀ラメにて連続でゲット!ぐぐっと突き出してるんで大きく見えるかな?23cmなんですけど。
塩焼き or 煮付けサイズのニバイ17cmと18cmをこれまたOTS シャッドテールグラブの派手なオレンジカラーで連続ゲット!

ここですでに豊かな食生活は保証されたようなものだが、さらにさらに日没前の満潮に海坊主!

天草史上最大のニバイ25cmゲ~ット!
大物恒例まな板ショーで。

さぁまたもや今夜も宴会!ハタの刺身でグビグビッとね。

左はキジハタ21cmと23cm2匹1体盛り。右はニバイ(オオモンハタ?)25cmの押しも押されぬこれ一本盛りだ。

旨し!o(*⌒―⌒*)o

    海坊主

大仕事 (; ̄ー ̄A

また来ました。なんか釣らしてください。

朝の釣りの後はO田家のお墓参りに。その足で昔の牛小屋を見に行ったら!

ほんの2~3年ぶりか?ってのに、あっという間に雑草に飲み込まれてしまっていた。

午後からは我が家の周りのお手入れ。枝払い何十本?大汗何リットル?

まぁ、やる事いっぱいじゃ。
刺身にできる位のサイズを釣りたかったけど… 。

庭仕事を終えて、夕方にニバイ16cm 一本追加して、ようやく夜のお楽しみ。

ニバイ16cmが二本、コチ25cm一本、塩焼き3本でグビグビッとね!

明日も34~35℃ になるみたいだが、草刈りも残ってるし、刺身サイズの魚も釣らにゃならないし、やる事いっぱいで身体はもつのか?できるのか?

まずは明日の夜明け前に起きられるかどうかが問題だなぁ。

 σ( ̄∇ ̄;)

    海坊主

 

初釣り ((o(^∇^)o))

O田も海坊主も前日の疲れが溜まっていたせいか、今朝は二人とも日の出後、明るくなるまで起きられなかった。

いやぁー、羊角湾は奥まった内湾なんで
ほとんど湖同然。… 塩辛いけど。O田はこの後、岩か魚か分からないうちに結構な大物をバラした!

 ( ̄∇ ̄*)ゞ

日の出5:50am 、若潮翌日で中潮の満潮4:15am 、さぁ初釣りだ。

海坊主一本目はニバイ16cm、まぁ塩焼き用にキープ。
続いて二本目はコチ25cmゲット!このサイズでは身が少ないけど塩焼き用にこれまたキープじゃ!

ま、出だしは良いってことかな?

 o(*⌒―⌒*)o

    海坊主

天草だぁ!o(^o^)o

なんだかんだで18年目(?)の天草。

8月25日(金)13:00pm 千葉のO田家を出発し、渋滞、食事、仮眠などを除く実質走行ほぼ20時間で、26日(土)13:00pm 過ぎに天草到着。

本渡の鮨ざこやにて恒例の地魚ランチ朝日丸をいただく。嬉し、旨し、天草実感じゃあ!

我が家を掃除、バルサン焚いて、27日(日)からは釣りして、草刈りして、立木の枝払いや伐採して、あ~… やる事いっぱいじゃ~~~!

日中33℃だと!日盛りの草刈りは大仕事というよりは拷問か?どーする?

 σ( ̄∇ ̄;)

    海坊主

ナブラれた (ー。ー#)

徳之島拾遺 7

ググンッググンッ!と来た引きの強烈さは、どう控え目に見ても40cm前後はあるヒラアジだった!…. と思う。

バラシといて、魚体も見てないのに本当になんなんだけど、4~5年振りの40~50cmクラスの引きだった!…. と思う。

脱力ぅ~ぅ~ぅ~ (ノ゜ο゜)ノ

その後のゴールデンウィーク中はナブラなんかカケラもな~んも無し。

小魚がキラッキラッしてる砂浜にも降りてはみたけど成す術なし。

次に山漁港にナブラが立ったのは5/9(火)の朝で、6:40amと6:50amの2度に渡って砂浜の中程にバシャバシャッと!…. しかしルアーの射程距離外だった。

その翌日5/10(水)には岸壁近くで5:40am、5:50amと続けてナブラが立った。

待ち構えていた海坊主はリップルポッパーを各1回、ナブラに投げられたものの… 何の反応も無し。

その10分後、6:00amのナブラは砂浜遥か遠くの射程外で、それが最後だった。

結局ナブラにルアーを投げられたのは3回だけ、もちろん届かぬナブラにも投げたし、ナブラ前、ナブラ後、飽かずにルアーは投げていた。

で、ナブラがらみで何百回も ( ひょっとしたら千回以上か? ) ルアーを投げて、最初のバラシ1回っきりだ。

純情な海坊主、ナブラに翻弄されて、いいようにナブラれたってか?

 (@ ̄□ ̄@;)!!

    海坊主

ナブラ打ち!p(^-^)q

徳之島拾遺 6

海坊主は花徳の我が家でルアーを漁った。

まずトップウォーターはペンシルベイト、信頼感抜群ザラスプークの、朝日を反射するクロームカラーで決まりだ。

ミノーはベイトフィッシュと同サイズ、キラキラカラーで細身のショアラインシャイナーを選んだ。

海坊主の選択に間違いなし!… と思う。

翌日5/4(木)、大潮で満潮は5:51am、ほぼ日の出と同時刻だ。

どんより雲って時折小雨もぱらつくが気温は21℃と暖かい。

夜明けの近い5時半、海坊主は山漁港スロープ岸壁の砂浜側に陣取り、臨戦態勢に入った。

 ((o( ̄ー ̄)o))

ザラスプークとショアラインシャイナーをセットしたロッド、その横には大物ヒラアジを取り込むランディングネット!

昨日と同じようにナブラが立つかどうか半信半疑ながらも、ここにはベイトフィッシュがいる!それを追ってヒラアジが入って来る!海坊主はそう信じてルアーを投げた。

沖目から岸近の根の上、砂浜の波打ち際まで、ザラスプークをシャバッシャバッシャバッ、ショアラインシャイナーをキラッキラッキラッ、耳を澄ませ、辺りに目を配りながら、ルアーを引き続けた。

… 5:40am … 5:50am … 6:00am … 緊張感が高まっていった6時過ぎ、ついに来た!

昨日と同時刻、同じ場所、ベイトフィッシュ達が追われて、波打ち際にバシャバシャッと水柱が立った!

チャンスは数秒、ミノーを引いていた海坊主はロッドを放り出し、ザラスプークのロッドを取り上げてすかさずキャスト!

着水と同時にアクション!ナブラが収まったかと思った次の瞬間、ザラスプークがバシャッと白い水柱に襲われ!

「出たっ!」

ググンッと手応え!

「乗った!」

ググンッ、ググンッ!

「大きい!」

プル~ン…. 。(○_○)!!

「バレた…. 」

バレちったよぉ~~~…. 。

 m(。≧Д≦。)m

    海坊主

ナブラ再び (^_^)v

徳之島拾遺 5

さぁさぁどーする?って頭を悩ませながら、ナブラの気配も無くなった山村湾の砂浜を眺めていて、海坊主はある事に気付いた。

山漁港スロープ岸壁から砂浜中央堤防までの間は200mくらいで、綺麗な白い砂浜が続いている。

その砂浜の岸近く、あちらこちらで小魚がキラッキラッと光っているではないか。

山村湾は砂浜中央堤防から見ると右奥にスロープ岸壁があり、左側には小さな川の流れ込みを挟んで更に数百m砂浜が続いている。しかし外堤防から外れた左側の浜は外海からもろに波が打ち寄せ、こちらはサーファー御用達。釣りになりそうもないので我々は一度も足を踏み入れた事が無い。

秋口のように岸壁周辺にまでベイトフィッシュの群が寄っているという訳ではないが期待は持てそうだ。

山村湾の砂浜は遠浅で、その上そこかしこ広範囲に根が入っている。考え無しにミノーを引けば根掛かりの嵐だ。

実際その日の夕方、海坊主は日没直前の18:00pmに再び同じ場所でナブラを目撃した。

さぁさぁどーする?どう攻める?

やるっきゃないぞ!

 (((o(*゚∀゚*)o)))

    海坊主

ナブラだっ!( ゚ロ゚)!!

徳之島拾遺 4

ナブラってベイトフィッシュが追われて水面に逃げ惑う様を言うんだって。

実はゴールデンウィーク真っ只中の5/3(水)に海坊主は山漁港でそのナブラに遭遇している。

ちょうど大潮の始まる日で、日の出は5:45am、満潮は5:24am、潮位は昼前の干潮までに150cm近く下がって行くという、その朝は正に狙い目、ベストタイミングだった。

山漁港奥のスロープの岸壁。AK柴はそのスロープ角が定位置だ。

海坊主はスロープ岸壁の砂浜側を狙っていた。

何も無いまま陽が昇り、周囲もすっかり明るくなった6:00am、突然岸壁横の砂浜に、バシャバシャッと激しい水音とともに小魚が追い上げられるナブラが出現した!

ここ、ここ、この砂浜5~6m位の幅に何十匹もの小魚が逃げ惑うナブラが!

時間にしたらほんの数秒?何十(何百?)匹もの小魚が波打ち際に追い上げられ、逃げ惑ったナブラは、海坊主が何をする間もなく終わってしまった。

「ほぇ~ …. 」

海坊主、呆然。(○_○)!!

その後、小一時間もペンシルベイト、ミノーを投げまくったが、何も無し。

 (ノ゜ο゜)ノ

さぁーどーする?

    海坊主