天気急変!(@_@)

9月の始まりは雨予報。

 σ( ̄∇ ̄;)

昨夜寝る前の予報では夜明けから日没まで傘マーク… が、あれ?降ってないし、朝の予報は8時まで雲マークになってる!

チャ~ンス!o(^o^)o

が、が、が、天草雷注意報!

夜明けでも明るくならず、黒雲立ち込め、対岸の山にピカッ!ドンガラガッシャーン!

ペンシルベイトに2回チヌらしきライズがあって、気分が盛り上っていたのが一気にゾゾゾゾゾーッ!

 ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

ほんの20分も釣りしてないのに… グラブでちょっとだけ… ピカッ!ドンガラガッシャーン!

 ( >Д<;)

その時水面をザワザワッと波立たせて冷んやりした風が吹いて、雨粒がパタパタッと…!

もーだめ!最後の1投!

投げてはみるもんですねぇ。あー恐っ!
ニバイ15cm。海坊主がO田のために探してきたキビナゴ(?)カラーのシャッドテールグラブをガッツリ!

ありがとう。m(__)m

丁重にリリースして、海坊主はとっとと我が家に逃げ帰った。

 (; ̄ー ̄A

    海坊主

Ohhh~田ぁ~!( ̄□ ̄;)!!

8/31(水)日没は18:45pm、夏も終わりの夕マズメにO田が爆発した。

心なし自信に満ちた背中?O田の勇姿だ。

日没前後の30~40分で立て続けに4本、マハタ18cm、エソ20cm、ニバイ18cm、15cm、かつてない入れ食い初体験!

初めましてのマハタ18cm。会心の笑顔だ。
エソ20cmかぁ、ん~… なんか料理しましょ。
さぁ~宴会じゃぁ~!

朝に海坊主が釣ったマハタと2匹合体の刺身、ニバイ3匹とエソは塩焼きにして、熊本の地酒「天草四郎」でグビッとね。

ちなみにこの時、海坊主は1匹も釣れず、でもO田さんの獲物を美味しくいただきました。

 ( ̄∇ ̄*)ゞ

ごちそうさまでした!

    海坊主

夏の終わりの (^-^)/

8月31日(水)夜明けは5:53am。

快晴で最高気温は34℃という夏の最後を飾るにふさわしい天気になるらしいが、週間予報では明日から傘マーク連発の秋雨突入?初日がいきなりのラストチャンス?おいおい… !?

 σ( ̄∇ ̄;)

山の向こうが薄明かるくなり始めた5:30am、海坊主は我が家のすぐ下、お馴染み干潮の浜へ。

中潮で4:08amの干潮からだいぶ潮が差して来ている。

ペンシルベイトに反応がないまま日の出になり、明るくなったのでグラスミノーLにチェンジしたとたんグッグラグーっ!

お久し振りのマハタ21cm。思いっきり遠投した沖目のボトムでヒット!力強い横走りを見せてくれて楽しませてくれました。
ファーストヒットがこいつとは幸先いいかも。

海坊主にはその後もちょこちょこ小さなアタリがあって、オオモンハタ2匹をゲットし、18cmをキープした。

群れで寄っていたのか、一度バラシてもそのまま引いて来るとまた食ってきたり、型は小さいながらも活性が高かった。
貴重な晴れの日とあって洗濯を優先したO田も7時に合流、15cmのニバイでファーストヒットを飾った。

 o(*⌒―⌒*)o

好調な滑り出しを見せた天草水産だが、その一方ではなかなかに大変な事態が… !?

 (; ̄ー ̄A

    海坊主

天草だっ!o(^o^)o

28日(日)の昼過ぎに千葉のO田の家からおよそ9ヵ月振りの天草へと出発した。

当初大学時代の友人、FJ原を拾うので甲府回りの予定だったが、なんと先週FJ原が実家の草刈り中に転倒して肋骨を骨折、ドクターストップのドタキャンというお粗末!

年寄りはイヤだねぇ~ 。

 ┐( ̄ヘ ̄)┌

海坊主とO田は2時間ごとの交代で運転、ほとんど夜を徹して高速をひた走り、翌日29日(月)の朝にはこれまた大学時代の友人AR木の待つ大分に到着した。

今回AR木は天草には同行しないという事なので、それでもせっかくだから地元近辺の観光案内をしてもらうことに。

大分で有名な臼杵の磨崖仏。いやいや立派な有難い仏の数々でした。
今日は熊本の菊池渓谷。いやぁ~素晴らしい渓相!あぁ~ルアー投げてぇ~!
お昼はAR木お勧め、北熊の熊本ラーメン。見た目とは裏腹にすっきりさっぱり海坊主大感激の正に熊本ラーメンだった。

明るいうちに天草に着きたいのでAR木とは熊本駅で別れ、海坊主とO田は国道3号線をひた走る。

さて今回の天草、いかなりますことやら?潮廻りは31日(水)は大潮終わりの中潮、次の大潮が来る前に帰路につくことになるという不安な日程。

台風11号の影響も心配だし、週間天気予報では全て傘マークが絡んでいて、お日様マークは欠片もない。

どーなるんかなぁ?

 ((φ( ̄ー ̄ )

    海坊主

今回の釣果は?(^_^)v

〈 徳之島拾遺 5 〉

帰って来てもう2週間かぁ。(^o^;)

ここ2~3年、コロナとは関係無いんだけど、なんかイマイチ釣れないなぁって感じだった。

 σ( ̄∇ ̄;)

実際去年春の徳之島を振り返って見ると、3~4月にかけての約3週間で、二人合計やっと20匹。

ヒラアジなんか海坊主のギンガメアジ40cmがたった1匹釣れただけだ。 (・・;) ( ゲストのSZ木はちゃっかりギンガメアジ47cm釣ってたけど… )

SZ木は毎年恒例、ちょこっと来て、ちゃっかり釣って、さっさと帰って行った。

その前の2020年の3~4月に至っては二人で13匹。

そのうちヒラアジは一匹だけだが、それが海坊主のロウニンアジ66cmってのが燦然と輝いてはいる… かな?

ヒラアジは結局これ一匹のみ!(((^_^;)

春のヒラアジに関しては、AK柴は3年前の2019年までさかのぼらないと記録無し。

もっともこの時は60cm2本と38cmを1本釣ってたから、その後は余生かも?

2019年4月、帰りがけ?にAK柴はこの春2本目のヒラアジ60cmをゲット!

この年の春は海坊主もヒラアジ37cm、38cm、43cmと3匹ゲットしていて、なんだかんだ二人合計で36本の釣果を揚げていた。

それだけにそこからの2年間がえらく低調だった気がする。

そこで今回の釣果はと言うと。

海坊主36匹、AK柴7匹。

そのうちヒラアジは海坊主が31cm、34cm、38cm、40cmの4本ゲット! o(^o^)o ( オカズ釣りに徹してのニバイ26本も褒めて褒めて! )

ニバイの半分以上の14本は、キープサイズの20cmを超えていた。毎日のオカズに、晩酌のツマミにと食卓を飾った。
 p(^-^)q

海坊主、他にはコトヒキ24cm、オコゼ( 画像検索したらカリフォルニア笠子と出た ) 20cm、エソ17cmと32cm、イソゴンベ15cmと18cmで、全部で36匹。

ずっとオコゼと呼んでいた( 勝手にゴンザレスとも呼んだ ) が、カリフォルニアカサゴ?
以後「 カサゴ 」にする。(^o^;)

AK柴は今回も不調が続いていたように見えたが、最後のご先祖様ご利益フィーバーで挽回、3年振りの春のヒラアジ30cmに加えて、タチウオ77cm、85cmの3本で有終の美を飾った!

AK柴3年振りの春のヒラアジ30cm!
ミノーの威力に目覚めたか?

AK柴は他にはオニカマス( バラクーダ ) 30cm、ニバイ22cm、エソ25cmと20cm弱の全部で7匹。

AK柴最初の一匹、オニカマス( バラクーダ ) 30cm 。久々の長物だった。

ゴールデンウィーク前からほとんど梅雨入りしたかのような雨続きの天候で、釣りの時間は結構少なかった。

調べたら雨でも出漁してたので、20日間は短時間でも釣りをしていて、合計すると72時間だった。( そのうち何割かは海坊主の単独釣行 )

それにも関わらず、そこそこ揚がった釣果を見ると、徳之島の春は復調傾向なのか?

それでは昨年、一昨年の春と同じように低調だった昨年の秋、本来釣れるはずの秋は復活するのか?

この秋の徳之島に期待と不安を抱きつつ、新たなるタックル、ウェポンを構想する日々が始まる!… か?

 ((φ( ̄ー ̄ )

    海坊主

コロナ禍 !Σ(×_×;)!

〈 徳之島拾遺 4 〉

…っちゅうか、我々にはコロナ太りになったか?

なにしろ羽田から那覇までのスカイマークの航空運賃が、2ヵ月以上前に予約する超スーパーウルトラ早割とはいえ、過去最安値の6710円!

 (@ ̄□ ̄@;)!!

JRの電車乗ったら何処まで行けるのか?ってなもんだ!

残念ながら那覇から徳之島までの航空運賃は、プロペラ機で距離も何分の一かってのに、早期の割引でも15720円だ。(・・;)

おまけにホテルも、国際通りの端っことはいえ、通りに面していての一泊2500円だった!p(^-^)q

ただ何時も泊まっていた国際通りのひとつ手前の旭橋にある NEST HOTEL はつぶれて(?)いた。

なんか工事中に遺跡が出たらしくて、敷地横のテントで、出土した土器やら人骨(?)やらを刷毛でシャカシャカやっていた。

国際通りも閉店した店舗が多く、結構なシャッター通りになっていた。

人通りも平日とはいえ、まばらで、営業している店舗も夕方7時過ぎるとバタバタ店じまいを始めている。

5~6年前は観光客で溢れていて、それも外国人が多くて、ステーキ屋行列してると周りで全く日本語が聞こえなかったりしたのになぁ。

 ((φ( ̄ー ̄ )

    海坊主

庭のバナナ o(^o^)o

〈 徳之島拾遺 3 〉

今回初めて見たバナナの成長過程。

花弁かガクのような赤黒いベロンチョが剥がれ落ちると、その下に小さなバナナの房が次々に現れる。

これが10日後にはこう。

ん~… 着々バナナ!? o(^o^)o

どうかな?結構バナナらしくなってきたでしょ。

〈 資料写真 〉 この先、赤黒ベロンチョが落ちきってズル剥け赤チ◯コが垂れ下がっている状態になったら、バナナに栄養が行くようにコレはちょん切る。

で、もう少し成長するとバナナが太く大きくなって、「バナナの房~!」って感じになる訳だ。

残念ながらこのバナナ、今回の滞在中には収穫できるところまではいかなかった。

もう一ヶ所、別のバナナが房ぎっしりに。

庭の奥のみっちり房々(?)になってたバナナを収穫した。

切って一週間で少し黄色くなったかな?

まだまだ青くて硬いけれど、これが黄色くなって、柔らかくなれば食べ頃だ。

楽しみ~! O(≧∇≦)O

     海坊主

ハイビスカス (*^^*)

〈 徳之島拾遺 2 〉

生け垣計画。p(^-^)q

島のハイビスカスは一年中咲いている。

この時期は島の何処に行ってもハイビスカスが綺麗に咲いている。

もう4~5年前から試みているのがハイビスカスの生け垣。

我が家の縁側?ウッドデッキは門から丸見えだ。

綺麗な花が咲くだけでなく、ちょっとした灌木並みの高さに成長するハイビスカスはスッゲーお洒落な生け垣になると。

最初はハイビスカスの苗木を2本買って来て、ハイビちゃん、スカスちゃん、と名付けて可愛がって育てたのだが、我々の長期不在中にご親戚に雑草と一緒に刈られてしまった。

 σ( ̄∇ ̄;)

その次には3本の挿し木を試みて、ハイちゃん、ビスちゃん、カスちゃん、と名付けたものの、これまた次に島に来た時には跡形も無くなっていた。( カスちゃんじゃぁなぁ… )

 (; ̄ー ̄A

今回はAK柴がググって挿し木の仕方をみっちり研究した。

今度こそはと、赤レンガの囲いも修復して、万全の態勢でチャレンジだ。

 o(*⌒―⌒*)o

この秋に帰って来る時には、何かしら目覚ましい成長がみられるのかな?

    海坊主

空白の2日間 (((^_^;)

〈 徳之島拾遺 1 〉

徳之島の最後を飾ったAK柴の大漁は11日(水)夜明け前の山漁港でのことだった。

その前の9日(月)と10日(火)が実は大きな空白の2日間だったのである。

 ((φ( ̄ー ̄ )

その全てはコイツのせいだった。

真っ昼間の花時名漁港、数本のアオリイカを無造作にぶら下げた地元の兄さんが!

舞台は花徳の我が家から車で2~3分の花時名漁港。

小さな漁港だが、太平洋に直面しているので、大型ヒラアジが入って来ることも。海坊主は漁港外のリーフでニバイ漁をする。

海坊主がオカズのニバイ調達に足繁く出漁していて、この空白の2日間にも23cmを筆頭に20cmを4匹、ノンキーだが18cmと16cm、合計で7匹の漁獲を揚げていた。

ほーら釣れた、また釣れた、って絶好調!

その帰りに出会ったさっきの兄さん。

型は小さいがアオリイカの群れが漁港に入っていると!

海坊主からそれを聞いたAK柴は、本来NGの日盛り時にもかかわらず、「行きましょっ!」

よりによってこの2日間は午後に陽が差し、タオル被ったAK柴は明らかに怪しい親爺にしか見えない。

パトロールの警官に職務質問されていた。

「おいコラ!何してんだ?」「いや、別に怪しい者では…」(海坊主アテレコ)

実際は、「私もイカ釣るんですよ」って話しかけられたらしいが。

 ( ̄∇ ̄*)ゞ

でも釣れず、大枚はたいて定価で買ったフラッシュブーストを海底の岩に引っ掛けて敗退。

それでも夕マズメなら! σ( ̄∇ ̄;)

初の夜のエギングも何も無し… 。

 (@ ̄□ ̄@;)!!

そう、こんな空白の2日間を経て、AK柴は最後のご利益フィーバーを迎えることになったのである。

今となってはほろ苦い青春の1ページ、美しい思い出のひとコマではあることであるなぁ。

 o(*⌒―⌒*)o

    海坊主

雨の那覇から (・・;)

雨の羽田に着いた。

「お帰りなさい」

この娘が迎えてくれるから… 。(*^^*)

「ゆ、結衣ちゃん!」

一度男の写真になってたことがあって… 。

ぼーぜん自失、瞬間激怒した!

 m(。≧Д≦。)m

二度と羽田なんかに帰ってやるもんかっ!

広告主さん、そこんとこヨロシク!

    海坊主