来た!見た!釣った!o(^o^)o

ま、洗濯したり、庭木の手入れしたり、オートバックス行ってタイヤの購入・修理してもらったり。ふと気が付けば夕方の17時。

「ツマミもオカズも無い… 」(・・;)

満潮からの下げに入った我が家のすぐ下の岩場へ。

さすが豊穣の海、天草。(*^O^*)

おぉ~!海坊主2投目で早くもお刺身サイズの22cm ゲット!
O田氏は2年振りのガラカブ18cmゲット。天草では煮付けサイズだ。

なんだかんだ日没までの1時間半でガラカブ(カサゴ)17~22cmを4匹ゲットした。

21cmと22cmの2匹はお刺身。そのアラと17cm、18cmの2匹は煮付けでいただく。

新鮮な刺身と煮付けでグビッとね! 

  o(*⌒―⌒*)o

   海坊主

はいはいヤマメ (((^_^;)

合わせ切れない素早い当たり、掛けても走られ、跳ばれて、バラシたり… 結局この日はスプーンでゲット4匹。ミノーは当たりのみだったなぁ ( ̄∇ ̄*)ゞ

だいたい20cm ちょい。綺麗なヤマメ4匹ゲットで結構満足!o(*⌒―⌒*)o

天草でも頑張って釣るぞ!

   海坊主

天草多難!(@_@)

おととい26日(日)早朝5時に習志野のO田氏宅を出発。1200kmを走破して20時には熊本市到着、一泊した。

久しぶりの熊本ラーメン。旨し!

天草遠征史上希に見る順調なドライブで、そのまま一気に走れば所要時間18時間を切る記録的な早さで天草に着いたはずだ。… が、見たがり、行きたがりのO田氏、

「パワースポットで有名な ” 弊立神宮 ” に行きたい!」

で、中途半端な熊本市内に一泊しての翌27日(月)、高千穂に向かう道半ばにある弊立神宮に寄り道となった。

本殿裏を下ったこの谷底にある二つの湧き水が ” 気 ” を湛えている?「うん。右手が気を感じて痺れてる。」だそうです。

エネルギー充填120%!波動砲発射!… の勢いで「天草~… !」

車海老の養殖が盛んな天草。島に入って早々に業者直営 ” 海老の宮川 ” で海老会席をいただく。踊り食い旨し!
我が家の庭にたわわに実ったビワの向こう、洋角湾が我々を待ち受けている。

天草の我が家をザザッと掃除。バルサン焚いて食料の買い出し。「お疲れ様ぁ~… 」で、町営の温泉施設 ” 愛夢里 ” で汗を流して、最後の最後、我が家に上がる坂道で!!!

ガタン!ブッシュゥ~~~…

「パンクだっ!」と叫んだO田氏、坂の最後の10mを一気に登り切ったが…

尖った落石の欠片を踏んづけたタイヤはバーストしてすでにペシャンコ!

いきなりの災難と痛~い出費!(・・;)

これからどーなる天草?σ( ̄∇ ̄;)

   海坊主

天草洋角湾の獲物 (*^^*)

… と言えば、まぁ ” がらかぶ ” 、カサゴが主だが、一昨年のゴールデンウィークに行った時にはなぜかヒラメが当たった。

サイズは30cm弱だったんで、ソゲって奴かな?

O田娘は生意気に2~3枚ちょろっと釣りおった!

しかし足元まで寄せてポトッてのが多かったんで、そんなのも入れたら10匹近くは掛けたもんだ!どんなもんだ!? (^o^;)

そうそう、この時は45cmのコチもゲットしたなぁ。

足元まで引いて来て、上げ際のグラブにグゥーン!ドラグ鳴らして10m近くラインを出して走った!

30cmに満たない奴はたま~に釣れたが、こいつは別格の大きさだった!

あとは4年前の真鯛!… だと思うが、すっげぇー引いた!

サイズは30cm ちょっとだが、やっぱ引いた引いた!

洋角湾のピンクの稲妻だ!

沖目に遠投した3gのミニメタルジグにグググッとヘビーな当たり!ラインが0.8号だったんで、寄せて来るのにまぁ~時間のかかったこと。

海坊主史上最高級のお造りだ。

手のひらサイズは丸ごと鯛めし。

日曜日の朝、いよいよ天草に向かって出発だ。

待ってろぉ~ 天草!覚悟してろぉ~ 洋角湾!

今年は何が釣れるかな?

   海坊主

今度は天草だ!

今年で15年目。

O田氏の亡くなったお父上の故郷、熊本県天草の下島まではおよそ1400kmある。

家から1分ですぐ海だ。カサゴやハタのオカズサイズはすぐに釣れる!

旨いんだな!カサゴ!

最初の頃は若かったせいもあり、一気に20時間足らずで走り切ったりもしたが、最近では途中で一泊して、余裕をもって 超スーパーウルトラロングドライブをこなしている。

今回はこれまでで最長の2週間を予定しているので、ゴムボートを出したりして、何かいいものを釣ってやろうと思っている。

去年は6月末に行って、天草滞在は5日と短かったものの、海坊主史上最大、50cmのクロダイをゲットした!

やっぱ、鯛の大きいのを釣りたいなぁ~… o(*⌒―⌒*)o

   海坊主

山(さん)漁港謎の建造物

夜明け前のまだ真っ暗なうちは全く分からなかったが、いつの間にやら巨大な謎の建造物が!

朝日を背に、謎の巨大建造物が現れた!

昨年秋に来た時に、鉄骨だのコンクリートブロックだの、種々様々な資材が積んであったので、漁港関係の建物が何か出来るんだろうって思ってたら…。

5~6階建てのビルくらい?20mはあろうかっていう鉄骨の建造物が二つもそびえ建っていて…。(((^_^;)

世界自然遺産指定を当て込んで、観光客目当ての展望台?

散歩に来た地元民に聞いたら、漁礁だって!

そっか、お魚さん達のマンションなんだ。( ̄∇ ̄*)ゞ

近いうちに海に沈めるって言ってたけど、どうやって運ぶんだ?

 σ( ̄∇ ̄;) 海坊主

徳之島 拾遺

サトウキビ。

久しぶりに行った3月の徳之島はサトウキビの収穫期。

コンバインでザクザク刈り取ると同時に、30cm程の長さにカットして後部の網に収穫していく。

この時期はこのサトウキビを満載したトラックが島中を走り回っている。

海坊主の楽しみ…。o(^o^)o

道のカーブには落ちたてホヤホヤ、新鮮なサトウキビが!

これを拾ってカジカジする!

ほのかな甘味がふわぁっと!

 O(≧∇≦)O 旨し!!

   海坊主

温泉バス?

これまた館山道鋸南富山を降りて10分とかからない岩婦(いわぶ)温泉。

この林道、ひんやり冷たい空気が心霊スポットっぽい怪しいトンネルが二つあって…(^o^;) マニアの方々はたまんないんだろうな。

狭~い林道沿いに岩婦湖!?

とんでもない所にアングラーが!

どうやってそこまで行ったんだ?(^o^;)
フロートチューブで釣りしてるのを見たこともあるが、まだ理解できるなぁ。(((^_^;)

房総内陸の亀山ダムなんかとは比べようもない小規模な “湖” だが、ここも結構メジャー?

なぜか横浜ナンバーの車がよく止まっている。

ここも渇水の時には底が見えるくらいになって… (・・;)

やっぱりルアー投げる勇気はないなぁ…。( ̄∇ ̄*)ゞ

   海坊主

野池だらけ!(*^O^*)

南房総ちょっと走れば池だらけ。

館山道脇の野池。名もわからないが、訳ありげな石碑があったりする。

国道でも少し内陸に入ればアップ&ダウン&ワインディングロードで、軽自動車でもすれ違うのがやっとって道になる。

これで、ちょっと脇道に逸れたひにゃあなた!ましてや林道なんてことになったら、車一台の幅・高さしかないようなトンネルが!

幅は乗用車一台分。高さはプロバスケット選手一人分 (^o^;) 海坊主バイク隊は果敢に突入して行く!

これ抜けて、ひと山越えると結構な野池や堰があったりする。

村上堀。結構メジャーなんかな?県外の、横浜ナンバーの車が止まってたりしたこともある。

この村上堀は富浦から三芳村に抜ける林道を下った所にある。

以前はバスアングラーを良く見かけたが、2年前の夏場の大渇水の時にはほとんど干上がって、イノシシが歩いてるのを目撃した!(・・;)

んん~~~ ( ̄∇ ̄*)ゞ なんか、ルアー投げる勇気はないなぁ~…。

   海坊主

妄想・爆走・南房総!

ワンスアポンナタイムの昔々、タックルボックスには、水を見たら見境なくルアーを投げる “行き当たりばったり取材班” があった。

そしてその下っぱだったのが海坊主のバイク隊。

不確かな情報でもカッ飛んで行って、泥水だろうが塩水だろうがルアー投げて… ま、だいたいアブレたけど、第二間瀬湖ではウグイを、勝浦港ではサバ(9cm!)釣ったっけなぁ。o(*⌒―⌒*)o

今現在は海軍省所管の陸戦隊として… ん~ これまたニャンの寝床かぁ (((^_^;)

かあニャンや子ニャンがよく日向ぼっこしている。

だがその実態は、荷台のストレージには中型のタックルボックスがまるっと一個収まるし、座席の下には6ftの2ピースロッドが入るという中古のオンボロ優れものバイクなのだ。

コイツを駆って、海坊主は南房総を入れ食いの妄想を抱きつつ爆走するのだ!

   海坊主