夏の終わりの (^-^)/

8月31日(水)夜明けは5:53am。

快晴で最高気温は34℃という夏の最後を飾るにふさわしい天気になるらしいが、週間予報では明日から傘マーク連発の秋雨突入?初日がいきなりのラストチャンス?おいおい… !?

 σ( ̄∇ ̄;)

山の向こうが薄明かるくなり始めた5:30am、海坊主は我が家のすぐ下、お馴染み干潮の浜へ。

中潮で4:08amの干潮からだいぶ潮が差して来ている。

ペンシルベイトに反応がないまま日の出になり、明るくなったのでグラスミノーLにチェンジしたとたんグッグラグーっ!

お久し振りのマハタ21cm。思いっきり遠投した沖目のボトムでヒット!力強い横走りを見せてくれて楽しませてくれました。
ファーストヒットがこいつとは幸先いいかも。

海坊主にはその後もちょこちょこ小さなアタリがあって、オオモンハタ2匹をゲットし、18cmをキープした。

群れで寄っていたのか、一度バラシてもそのまま引いて来るとまた食ってきたり、型は小さいながらも活性が高かった。
貴重な晴れの日とあって洗濯を優先したO田も7時に合流、15cmのニバイでファーストヒットを飾った。

 o(*⌒―⌒*)o

好調な滑り出しを見せた天草水産だが、その一方ではなかなかに大変な事態が… !?

 (; ̄ー ̄A

    海坊主

天草だっ!o(^o^)o

28日(日)の昼過ぎに千葉のO田の家からおよそ9ヵ月振りの天草へと出発した。

当初大学時代の友人、FJ原を拾うので甲府回りの予定だったが、なんと先週FJ原が実家の草刈り中に転倒して肋骨を骨折、ドクターストップのドタキャンというお粗末!

年寄りはイヤだねぇ~ 。

 ┐( ̄ヘ ̄)┌

海坊主とO田は2時間ごとの交代で運転、ほとんど夜を徹して高速をひた走り、翌日29日(月)の朝にはこれまた大学時代の友人AR木の待つ大分に到着した。

今回AR木は天草には同行しないという事なので、それでもせっかくだから地元近辺の観光案内をしてもらうことに。

大分で有名な臼杵の磨崖仏。いやいや立派な有難い仏の数々でした。
今日は熊本の菊池渓谷。いやぁ~素晴らしい渓相!あぁ~ルアー投げてぇ~!
お昼はAR木お勧め、北熊の熊本ラーメン。見た目とは裏腹にすっきりさっぱり海坊主大感激の正に熊本ラーメンだった。

明るいうちに天草に着きたいのでAR木とは熊本駅で別れ、海坊主とO田は国道3号線をひた走る。

さて今回の天草、いかなりますことやら?潮廻りは31日(水)は大潮終わりの中潮、次の大潮が来る前に帰路につくことになるという不安な日程。

台風11号の影響も心配だし、週間天気予報では全て傘マークが絡んでいて、お日様マークは欠片もない。

どーなるんかなぁ?

 ((φ( ̄ー ̄ )

    海坊主

今更かよ?

久々にボックスと言う名のブラックホールから、ガニッシュ115(ラッキークラフト)を発掘!

あっという間に、チヌキャッチ!

速攻取り寄せ!

今更ながら、ガニッシュ熱が!

タネやん

イキナリ絶好調?

釣れんと愚痴を言った途端、調子もチヌの活性も急上昇??

スパイラルミノー(デプス)、サミー105、オリザラ=イキリルアーやら、懐かしのラッコちゃん(ゴダグレイ)まで、ヒットルアーも色々♪♪

タネやん

残念………

リバースエッジ/ブッシュビール実戦投入!

わずか数投目に、激しいアタック!残念ながら掛けるには至らんかったが、コレはイケるかと思いきや……!?

原因不明の内部浸水で、宣戦離脱、復帰予定は未定……。

やはりノベルティールアー=飾り物なんかの~(残念)

たねやん

おひさしぶり!鮎さん

実に4年ぶり!
長竿(9メートルもある!)とりまわすのが体力的につらくなり、かつまた中流域の変化のなさ、水の透明度のなさにすっかりやる気をなくしたが、

狭い川ならロッドも短くてエエんではなかろうかと、手元を2本はずして、7メートルほどに!(正統派鮎師は怒りそう・・・ メーカーもね)

場所は釣れなくてもいいから、渓流のきれいなところ!

で、いってきました。栃木県鹿沼市北西部の大芦川。

写真でみると、大石が点在し、透明度抜群!

だまされてみるか?!

行ってみたら、以外と大きい川だった・・

上流部にはこんな巨大な鳥居が。(さらに上流にある古峯

神社第一の鳥居だそうな

川は?

きれいだああ! が、思ったより美しいだ。オラ感動したダ

おとりを買って、支度をはじめる、と のわんとウェーダーのフェルトがとれちゃい!片側もぶらぶらしていたので両足とも、フェルトなし。

幸い水もれはないが、ほとんど素足であるいているようで

河原の石がめちゃくちゃ痛いっ!足裏ツボ超刺激まくり。

驚いたのは意外と滑らない。ぐにゃぐにゃに足底が曲がるので、石を猿のようにホールドしているからだ。痛えよう

しかし、釣りたい一心で頑張る!死ぬまでは生きる。

いい感じの川だ。なんと一投目からヒット、涙でそう

黄色いマークがきれい!!!だが、これめちゃちいさいんですぅ。

おとりとして交換するにはあまりに不憫な小ささなんですぅ

おとりはそのままで、続行。おおっ!またきた、がこれまた小さい・・・で延々とおとりさん長時間労働。

結局ですね、6匹釣って、果てました、そのころには、さすがに足も痛くてたまらない、ついでに眠いしで、ちょっと休憩のつもりで、休んだら、爆睡しすぎて午後遅くなってしまい、終了。

解禁(6月19日)1週間以内(6月24日に釣行)だったのでまだ発育途上だったんでせうか?

とはいうものの、川はきれいで雰囲気は抜群、こういう環境なら楽しい

それと短い竿はなにをするにもラク。こりゃあいいワイ

後日フェルト買って、はりかえました。

もうウェダーの季節ではないが

アブレ

いまだスランプ気味

6月に入り、梅雨入りもしたんじゃが、雨量は控え目(梅雨明け前の豪雨が心配)

ポツポツながらも、トップオンリーで、楽しんどります!

タネやん

珍し動画撮れました!

釣りの帰り道、ちょっと先でガボカボやりよるな?現場に着いてよく見たら、チヌがケンカ中!断片的ですが、カメラに撮れました!

↓動画公開リンク(Twitter)

たねやん

珍品?されど良品?

 先日のえぐりで、Mirrolureと思われる?ルアーを発見!

 

 Mirroと言えば、有名なんが、ダブルスイッシャーじゃが、今回、発掘したんがコレ!

 POPADOG(スペイン語?)約10.5cm、20g(3/4oz)

 大音量ワンノッカーラトル搭載、ウォーキングドッグもこなすペンシルポッパーを発見!

 コレが中々エエ感じ、手持ちを増やしたいと、あちこち捜査中!

 いやー!世界は広い、まだまだ沢山、未知の楽しいルアーが有るわい。

 タネやん

今回の釣果は?(^_^)v

〈 徳之島拾遺 5 〉

帰って来てもう2週間かぁ。(^o^;)

ここ2~3年、コロナとは関係無いんだけど、なんかイマイチ釣れないなぁって感じだった。

 σ( ̄∇ ̄;)

実際去年春の徳之島を振り返って見ると、3~4月にかけての約3週間で、二人合計やっと20匹。

ヒラアジなんか海坊主のギンガメアジ40cmがたった1匹釣れただけだ。 (・・;) ( ゲストのSZ木はちゃっかりギンガメアジ47cm釣ってたけど… )

SZ木は毎年恒例、ちょこっと来て、ちゃっかり釣って、さっさと帰って行った。

その前の2020年の3~4月に至っては二人で13匹。

そのうちヒラアジは一匹だけだが、それが海坊主のロウニンアジ66cmってのが燦然と輝いてはいる… かな?

ヒラアジは結局これ一匹のみ!(((^_^;)

春のヒラアジに関しては、AK柴は3年前の2019年までさかのぼらないと記録無し。

もっともこの時は60cm2本と38cmを1本釣ってたから、その後は余生かも?

2019年4月、帰りがけ?にAK柴はこの春2本目のヒラアジ60cmをゲット!

この年の春は海坊主もヒラアジ37cm、38cm、43cmと3匹ゲットしていて、なんだかんだ二人合計で36本の釣果を揚げていた。

それだけにそこからの2年間がえらく低調だった気がする。

そこで今回の釣果はと言うと。

海坊主36匹、AK柴7匹。

そのうちヒラアジは海坊主が31cm、34cm、38cm、40cmの4本ゲット! o(^o^)o ( オカズ釣りに徹してのニバイ26本も褒めて褒めて! )

ニバイの半分以上の14本は、キープサイズの20cmを超えていた。毎日のオカズに、晩酌のツマミにと食卓を飾った。
 p(^-^)q

海坊主、他にはコトヒキ24cm、オコゼ( 画像検索したらカリフォルニア笠子と出た ) 20cm、エソ17cmと32cm、イソゴンベ15cmと18cmで、全部で36匹。

ずっとオコゼと呼んでいた( 勝手にゴンザレスとも呼んだ ) が、カリフォルニアカサゴ?
以後「 カサゴ 」にする。(^o^;)

AK柴は今回も不調が続いていたように見えたが、最後のご先祖様ご利益フィーバーで挽回、3年振りの春のヒラアジ30cmに加えて、タチウオ77cm、85cmの3本で有終の美を飾った!

AK柴3年振りの春のヒラアジ30cm!
ミノーの威力に目覚めたか?

AK柴は他にはオニカマス( バラクーダ ) 30cm、ニバイ22cm、エソ25cmと20cm弱の全部で7匹。

AK柴最初の一匹、オニカマス( バラクーダ ) 30cm 。久々の長物だった。

ゴールデンウィーク前からほとんど梅雨入りしたかのような雨続きの天候で、釣りの時間は結構少なかった。

調べたら雨でも出漁してたので、20日間は短時間でも釣りをしていて、合計すると72時間だった。( そのうち何割かは海坊主の単独釣行 )

それにも関わらず、そこそこ揚がった釣果を見ると、徳之島の春は復調傾向なのか?

それでは昨年、一昨年の春と同じように低調だった昨年の秋、本来釣れるはずの秋は復活するのか?

この秋の徳之島に期待と不安を抱きつつ、新たなるタックル、ウェポンを構想する日々が始まる!… か?

 ((φ( ̄ー ̄ )

    海坊主