お初っ!o(^o^)o

今朝はのんびり9時起床。

なんせ徳之島としては冬並みの最低気温16°Cだったんだもんね、明け方目は覚めたものの、はい、二度寝ぇ~。

海坊主は毛布を引っ張り出し、タオルケットにこだわる(?)AK柴は長袖Tシャツに長裾スウェットを着込むという異常事態だった。

 σ( ̄∇ ̄;)

昼からはタックルの準備をして、夕方のマズメ時を狙って松原漁港へ初釣行だ。

17:38pmが小潮の干潮、18:57pmが日没だから、まぁ微妙かな?

まずはオカズ釣りが使命の海坊主はニバイ狙いで漁港内リーフを釣り歩いて、20cmと18cm x 2匹の合計3匹ゲット。

リーフの岩影やブロックの穴からニバイ3匹を引きずり出した!

その勢いでヒラアジを狙って漁港出入口の駈け上がりをミノー、ペンシルベイトでひたすら攻める。

日も落ちて来て、いい感じになってきたぞ。

日没後のベストタイム。

漁港の出入口ってことは、日没頃には漁船が帰って来るんだよなぁ、魚には当然影響するよなぁ。

ま、そうそう簡単にはいかないか?

結局、今日はヒラアジのアタリや気配は全然無かった。

 σ( ̄∇ ̄;)

すっかり暗くなった19:30pmに、はい、終了。

帰りの山越えの道ではかわいいアマミノクロウサギの子供2匹と出会った。

ほんの1~2mまで接近!まだ子供みたいだったんで警戒心が薄かったのか?

いい出だしだな。o(^o^)o

晩酌にはニバイ3匹を海坊主お得意の三身一体に。

ニバイ3匹を1匹に盛るという、これが海坊主の究極秘技 ” 三身一体 ” だ!
 p(^-^)q どうだ、まいったか!?

グビッ!

あ~~~幸せだぁ。

 ((o(^∇^)o))

    海坊主

まだ那覇で (^_^;)

時間があって飲んだくれ。(^o^;)

ホテルを10時チェックアウトして、14:30pm那覇空港発まで時間はたっぷり。

モノレールの駅にして3つ分の国際通りをのんびり散策しながら、定番のお買い物。

いやあー、修学旅行の高校生とか、人通りが半端なく増えてる。その隙衝いて大シーサーさん達と記念撮影。

牧志公設市場でツマミのミミガー、県庁近くのバウムクーヘン屋さんで、お茶のお伴に格安の端切れを二袋。

県庁前からモノレールに乗って那覇空港に着いても、出発までにはまだ3時間あるということで、ビール付きのランチにすると… 。

まずはゴーヤ、ミミガー、塩豚のツマミセットでグビッ。
すでに二切れ食べてから撮った写真だけど、グルクンの唐揚げ超旨し!モズク天婦羅とかミミガーのチャンプルーとか、沖縄のツマミはどれもこれも生ビールを呼んでいる。

はっと気が付いた時にはすでに中生ジョッキ4杯飲んでいた。

ランチじゃねぇー!

 ((φ( ̄ー ̄ )

ま、あとはプロペラ機乗って徳之島に行くだけだしね。

    海坊主

徳之島へ!(^-^)/

羽田空港でまずはボンボヤージの乾杯。

空港内のラーメン屋なんで極太シナチクとか極薄(?)チャーシューとかのトッピングつまみでグビッ!取り皿がミッフィーかぁ?
 (; ̄ー ̄A

無事に那覇空港到着。那覇の夜はジャッキーステーキハウスが定番。

わわわぁ~の30分待ち。回転が早いからいいが、結構な人数並んでる。
まずタコスでオリオン生ビール中ジョッキ1杯。
ハンバーガー二人で半分こして中ジョッキもう1杯。
〆にサイコロステーキ200gを赤ワインでガッツリ!

あー旨ぇー! (((o(*゚∀゚*)o)))

あー腹痛ぇー! (; ̄ー ̄A

栄養いっぱい、力を付けて明日の夕方には徳之島だ!

 o(*⌒―⌒*)o

    海坊主

KUROイキリまくる?

2023 4/22

広島から東京に転勤した愛弟子KUROの初東京湾ゲーム♪

出来すぎじゃろ? /たねやん

追伸

先程のレポ、場所は多摩川河口です!

ヤマメ解禁!o(^o^)o

アブレの編集長ご推奨、栃木県鹿沼市の大芦川が4/2(日)解禁。

桜もまだ見頃で、天気も良くって、暖かくって、あとはヤマメが釣れれば最高さっ!

解禁日は絶対混雑して、ろくに釣りにならんだろうと予想して、我々は翌日の平日4/3(月)に出撃した。

大岩ゴロゴロの良さげなポイントいっぱい。

解禁日前にはには1トンのヤマメ放流ということで、少しは残ってるだろう、残ってるんじゃないかな?残ってるといいなぁ… 。

アブレがジモッティに聞いたところでは、日曜の解禁日は大混雑で、前の晩から場所取り、駐車場確保で大変だったとか。

ヤマメ残ってるのか?

いた!ヤマメ20cmをMIU2.2gにてゲット!
ヤマメはこの淵に溜まってた。
同じ20cmクラスのヤマメ3匹ゲットだ。

淵のヤマメに足が止まって結構粘ってしまったが、渓流釣りらしい流れの岩場を狙って、淵の上流へと移動した。

やっぱこの渓流を狙って釣るのがヤマメ釣りの醍醐味でしょ!

とはいえ平日ながらも先行者が何人もいて、目立つポイント以外の小場所も丁寧に狙わねば、なかなかヤマメの反応は無かった。

でもでも出たっ!岩影とか、対岸の流れの弛みとか、ミノーをクリクリッと通すと… 。

ミノーにガッツン!バラシも多かったが、これぞ渓流ヤマメ釣りの醍醐味だ。

岩ゴロゴロの渓流を何百メートルも釣り歩いて、足が痛いだの、腰に来ただの、散々文句垂れながら、何だかんだでヤマメ7~8本釣れた。

 o(*⌒―⌒*)o

満足じゃあ~~~!

    海坊主

な、なんじゃこりゃあー?

 σ( ̄∇ ̄;)

京都の斉藤氏から送られて来たこれ!

あ、ありがたやぁー!? \(^o^)/

京都は名高い貴船神社の、な、なんとなんと、ルアー御守!

「大漁満足」「水難よけ」霊験あらたか、五体満足?

来月からの徳之島遠征に持って行こうっと!

 o(*⌒―⌒*)o

    海坊主

やっぱトップだな!(^_^)v

徳之島 拾遺 9

前回の拾遺で新釣り場の事を書いたが、その湊川を発見したのが11月6日(日)だった。

その日から最後の漁獲を得た11月9日(水)まで、海坊主はずっとトップウォーターをペンシルベイトで釣り続けた。

11/6(日)午後、湊川でヒラアジ16cm、コトヒキ16cm、19cm、バラクーダ32cm、松原漁港スロープでヒラアジ25cm、以上の5匹をすべてサミー65にてゲット。

20cmに満たないコトヒキが何回もアタックして来た。
干潮で水深が30~50cmしかない湊川、バラクーダ32cmがトップで来た!
松原漁港のスロープにベイトフィッシュが黒々と群れを成していた。その上にサミー65を踊らせて誘うと、ギラッとヒラアジ25cmが襲いかかって来た!

11/7(月)夕方、松原漁港スロープでヒラアジ24cmをサミー65にてゲット。

スロープのベイトフィッシュの群れの上ペンシルベイトヒョロヒョロ引きメソッドが確立された!… か? σ(^_^;)?

11/8(火)早朝、南川漁港スロープでヒラアジ16cmをサミー65にてゲット。

南川漁港のスロープでもベイトフィッシュが追われていたが… 追ってたのはコイツじゃないよなぁ?

同日午後には湊川でコトヒキ13、14、16cm、ヒラアジ23cmをサミー65にてゲット。

相変わらず小さいコトヒキがパシャパシャとアタックして来た。
湊川の干潮時にも、ちょっとした深場には20cmクラスのヒラアジが入っていた。

そして11/9(水)の夕マズメ、松原漁港の出入口にて、今回徳之島の最後を飾る、ヒラアジ30cmと31cmの2匹をザラパピーでゲットした。

今回の徳之島で初めて30cm超えのヒラアジ!コイツはジャスト30cmだけど、20cmクラスのヒラアジとは引きも姿形も明らかに違う。

結局この最後の4日間、ペンシルベイトだけで、コトヒキ13~19cmを4匹、バラクーダ32cm、ヒラアジ16~31cmを7匹の、合計12匹をゲットしたのだった。

春の徳之島では全く反応の無かった、そしてこの秋も当初は同様に反応の無かったトップでのこの漁獲!

やっぱトップはえぇ~のぉ~!

 (((o(*゚∀゚*)o)))

大満足じゃあ~~~!

    海坊主

やっぱ新釣り場だな (^_^)v

徳之島 拾遺 8

川、河口の釣り場といえば秋利神川が定番だったが、ここんとことんと釣れなくなってしまった。

しかし今回、松原漁港の堤防を越えたすぐ隣に湊川を発見した。

松原漁港の長大な堤防が目隠しになっていて、まぁいわば盲点だった。

発見たって、もちろん前からあった訳で、でもあまりに広大で、あまりに茫々として、まるっきりの砂地で、なんとも釣れる気がしなくって、これまで全然釣りをしなかっただけなのだが。

これまではまるっきり魚っ気がなかった。

たまたま、ど干潮で川幅がほんの10m、水深が30~50cmになっていた時にふと見ると、ベイトフィッシュの群が何やら追われているのを目撃!

これは!というので、すかさずペンシルベイトを投げてみたところ、釣れちゃったんだなこれが!

こんなのや…
こんなのが多かったけど…

小型のコトヒキ、メッキアジが盛んにアタックして来た中にも、バラクーダや、ちょっと良型のヒラアジがヒットしたりで、すんげー楽しかった!

バラクーダがトップで!
ま、それなり20cmオーバーのヒラアジもいたりして。

やっぱり川に入って来る魚というのは、エサを求めて来る、活性の高い奴が多いんだろうな。

色んな魚種も期待できそう。

時期によっては、以前秋利神川であったように、チヌが群で入って来る事もあるかもしれない。

新釣り場で大満足だっ!

 ((o(^∇^)o))

    海坊主

やっぱ入れ食いだな!(^_^)v

徳之島 拾遺 7

釣りして何が満足かって、でっかい魚釣ったり、いっぱい魚釣ったり、これに尽きるんじゃね?

この秋の徳之島では、でっかい魚はタチウオの85cmたった1本だけ。

でも、いっぱい魚は(?)なんと15本!それも、ものの2時間でだ。

まさしく入れ食い! o(^o^)o

海坊主お得意のリーフのオカズのニバイ釣り。

花徳(けどく)の我が家から車でほんの2~3分、一番ご近所の花時名(けどきな)漁港のリーフでニバイが入れ食いに。

花時名漁港のすぐ外には延々とリーフが連なっている。

ここにはいつも干潮時に行って、リーフエッジを狙っていたのだが、最近では満潮にかけて潮が差して来る時間帯にリーフ内のプールを攻めるようになった。

リーフエッジは干潮のポイント。潮が差して来ると波を被って釣りにならなくなる。

これはこの時間帯にニバイがリーフの外から入って来るのか、リーフ内に潜んでいたニバイの活性が上がるのか、とにかくアタックの数が半端なく多くなるのだ。

花時名漁港脇のタイドプール。ちょっとした小学校の校庭くらいの広さはある。

漁港すぐ外のタイドプールは、これまでは干潮時のリーフエッジへの行き帰りにちょろっと投げて、ニバイの顔を見る程度のポイントだった。

が、しかーし、今回は気を入れて攻めてみた。

10月中はずっと吹いていた北東からの強風が収まった11月3日文化の日、日差しも出て来た午後には気温も27℃まで上がって夏日になった。

海坊主は短パンTシャツ袖捲りのサンダル姿でジャバジャバ海に踏み込み、タイドプール360°キャスト攻めを敢行した。

ほーれ、20cmオーバーのニバイじゃあー!

昼過ぎから満潮に向かっての2時間で14cm~22cmのニバイ15本ゲット!

ま、この16~17cmくらいのサイズが10本、キープしたのは18~22cmの4本だけだが。

水面下の岩やサンゴの上を通したグラブに下からググン!グググッと!

あるいは岩やサンゴの間を通したグラブを横からガツン!グググッと!

もぉー、大興奮の大満足だ!

 (((o(*゚∀゚*)o)))

もぉー、やめられまへんなぁ!

    海坊主

盲点?穴場?σ(^_^;)?

徳之島 拾遺 6

海坊主の満足感その1はメインターゲットのヒラアジが最初からポンポ~ンと釣れた事だった。

そして2日間のアブレ。(^_^;)

その翌日から本腰を入れた、次なる課題のオカズ釣りで、新たなる発見があったのが第二の満足だ。

オカズのニバイ釣りの定番、松原漁港の港内リーフが、今回は潮廻りの時間が合わずにいつも水面下になってしまって、全く釣りにならなかった。

そこで見付けたブロックの穴釣り。

大潮の満潮近くに行った松原漁港。港内リーフはおろかブロックまで水面下に沈んでいた。

いつも松原の港内リーフでニバイを狙う干潮時には、海坊主がその上を歩いていたブロックが、ひとたび水面下になると一転、ニバイの隠れ家になっていたとは!

ブロックの穴釣りでニバイ20cmと22cmを立て続けにゲットした。

文字通りの穴場だった。((φ( ̄ー ̄ )

また、盲点だったのは秋利神川。

大岩に囲まれた秋利神川の河口部。満潮時には食い気のある大型魚も川に入って来る。

河口部で大型のヒラアジやバラクーダ、ダツ、ヤガラ等の長物を狙うばかりに気が行っていたが、足下の岩陰に良型のニバイが潜んでいたとは!

灯台もと暗し、足場の岩場にニバイが潜む。
今回の徳之島では最大のニバイ24cm!もう一匹も21cmと良型のニバイが釣れた。

ニバイ狙い = リーフ という固定観念で、秋利神川ではニバイの「ニ」の字も頭に無かった。

その上に乗って河口から海を目掛けてプラグを投げていた岩場の陰に、いたんだよなぁニバイ。

新ポイント発見の満足感を二ヶ所で味わったぞ!

あ、ニバイではもうひとつ大きな満足感を味わったんだった。

それはまたこの次で。

 o(*⌒―⌒*)o

    海坊主