タネやんの2018シーズン回顧その三

チョッとばかし、豪雨時に流れ着いたゴミにチヌラバを強奪されたりしたんじゃが・・・(;^ω^)

初夏に良く有る入れ食い状態には流石に出会えんかったが来ればクロダイ40アップ確定みたいな

状況が復活してくれたんはウレシイやら驚くやらじゃったわい!

回復は順調に続き、本格的な夏場を迎える前辺りからはトップゲームでも良好な反応が得られる様に!オリザラ系の大きいトップアメルアで何本かの良型クロダイがキャッチ出来たわい!

トップシーズンの先陣を切ったファーストヒット(夏前&水害前じゃが) 2018 5・31 ストームラトリンチャグバグ クロダイ40アップ

2018 7・18 ヘドンスェイバックザラスプーク クロダイ45級

2018 8・9 ヘドンオリジナルザラスプーク クロダイ40級 3年連続オリザラでキャッチに成功じゃ!

2018/8/9ヘドンザラスプーク

その他、2018シーズンから導入し、大活躍してくれたラトリンチャグバグでは多くのチヌをキャッチ!

アメルアポッパーと言えば!」定番のPOP-Rでも!

チョッと渋めのチャガスプークでも!!

爆発的な反応こそ得られんかったんじゃがこんな感じで良くも悪くも天満川は楽しませてくれて、心配された水害の影響は徐々に感じられない状況に向かっとる!良き事じゃ!!後は秋口に河口にイワシがやって来れば・・・カマス&シバス天国を楽しんで、美味しい魚を頂いて2018シーズンも楽しく終了!

何て考えとったんじゃが、甘かった!

その後日本を襲った熱波、猛暑の影響で、天満のみならず各河川の様相が一変、予想もしなかった苦悩の中魚を探す羽目になるとは・・・。

さて!今回はここまで!次回は晩夏〜初冬について回顧してみるかの〜お楽しみに。

続く

タネやんの2018シーズン回顧その二

 今まで経験の無い激変ぶりに、もしかしたら今シーズン中の回復は無理かもしれんの〜と思っとったんじゃが、イヤイヤ自然は逞しいわい!

 豪雨から1週間くらい経った辺りから、魚の反応は普段通りに反応が見られる様に!!

2018 7.12 クロダイ40オーバー チヌラバ9+グラブ(テールカット)
2018 7.12 クロダイ級 チヌラバ9+ジャッカルクロステールシャッド

さらに続く

タネやんの2018シーズン回顧前篇

ついこの間新年を迎えたかと思ったら、あっという間に2月!って事はもう一か月もすれば

チヌ&キビレボトムゲーム戦線が開幕!

今回は今のうちに(笑)2018シーズンをホームである天満川の話題を中心にまとめてみようかと思う!

冬季(2017年)に海水温がシッカリ下がったことに加え、3号線架橋によって変わったボトムの様子も落ち着き、状況が多少でも見えてたからか?春先のボトムゲームは絶好調じゃった!

と言いたい所

じゃが、Twitter内で、トップシーズン(チヌ&キビレ)は何時から?と言う話で盛り上がって(一 部の好き物が・・・笑)チョコっとボトムがお留守になってしもうた!しかも結果は出せず、悶絶&チェイスのみで挫折!と言う何とも冴えない中途半端な結果に・・・。

しかし本腰を入れたGW前辺りから、この時期不利と言われる日中でもまずまずの釣果を残すことが出来た。

2018 4・30 クロダイ40級 チヌラバ9+エクセルシャッド
2018 5・1 クロダイ40級 チヌラバ9+エクセルシャッド

こんな感じで良型のクロダイ中心で釣れとったんじゃが、本格的な夏場を迎える前にあの豪雨災害で大増水、ボトムの様相が一変してしまう。

豪雨で一変したボトム

 干潟のボトムが大きく削られ流されて、ボトムの地形が大きく変化、そこを生活の場とする甲殻類にも大きな影響が有ったと思われる。多くのゴミ、木の枝等も多数流されてきた。

その逆で、流れ着いたヘドロが積もって、異様な匂い発する場所も、今まで好ポイントじゃった場所が泥を被って、ただの泥田の様になってしまったエリアも・・・。

ところが・・・

From;広島のたねやん

スモール繁殖中?!

去年(2018年)釣りに行って一番驚いたのは、あゆ釣りに行った栃木県那賀川(大田原市黒羽付近)である。
水温上昇でどこも変な水草だらけで、あゆ釣り不可状態。

あきらめて、帰り際、簗をのぞいて、びっくり!8月だというのに
あゆは9センチ台のチビばかり。食べ物がなく(こけ)エサをとれずに
成長できないのだ。

ここ何年か、水温高く、水量も不足といわれてきたが、いよいよあゆも
成長できないほどになったとおもったら、なんとそこに

スモールの稚魚が!

ってことは、繁殖しているつうことで、
いままでスモールが釣れた話はしっていたが、稚魚までいるとは!

今年釣り場で一番ビックリしたことですた