Bon Voyage  

徳之島へ出発。

ま、今夜は那覇だけど。

旅の無事を祈ってグビッだ。

羽田空港飲む店少なっ。ラーメン屋でトッピング全部盛り合わせツマミでグビッ。

行ってきまーす。

    海坊主

要チェック!

先日着弾した、サミー10030周年記念モデル!

はり、釣れるの~♪

特にお気に入りがコレ!

オールドピンクショア(カラー名)

愛称=ピンクちゃん!?

通り名=瀬戸爆ピンク!?

ラッキークラフト公認(嘘)

間もなく全国の釣り具屋にお目見えするけえ、要チェック!

タネやん

スーパーラッキー

釣りから帰宅、ソファーの上に、見慣れぬ荷物が!?

なんと、ラッキークラフトTwitter懸賞のサミー100、30周年記念モデル8個セットが!

今年の幸運使い果たしかの~??(でも目茶苦茶嬉しい)

タネやん

天草 拾遺 4

ああ、勘違い! !Σ(×_×;)!

まずは天草遠征の歴史、散々16年とか言っといて、実は2005年からのなんと、18年目だったとは!

 (@ ̄□ ̄@;)!!

もっとも、最初の数年は一週間程度の九州旅行の中に天草が入っている形で、滞在2~3日がやっと。

釣りの記録も2011年からで、その前は写真で確認してみると魚は写っているので、釣りもそれなりにしていたようだ。

その中になんと、マハタやキジハタの姿が複数あって、これまで1匹ずつしか釣っていないと思ってたのが、どちらも3~4匹は釣っていたみたいだ。

 ( ̄∇ ̄*)ゞ

キジハタは10年前に30cmなんてのを釣っていて、その1匹の印象が強烈だったのかも?
マハタは20cm程度のサイズがポツポツって感じ。印象薄めだった?

で、ガラカブ(カサゴ)だ。

4~5年前かなぁ?こんな28cmなんてのが釣れたことがあった。20cm台後半はめったに釣れない。

やっぱりメインターゲットと言うに相応しく、記録に残っている漁獲数を見ると群を抜いて多い。

今年のようにニバイがまとまって釣れた年もあったが、その1年以外はトップで、漁獲の比率で言ったらガラカブ 7 で、ニバイが 2 、その他の魚種が 1 といったところだろう。

な~んで釣れん!?

 ( >Д<;)

海坊主全部で31匹も釣ったのにガラカブはたったの1匹!

O田は13匹釣ってガラカブ3匹!

漁獲全44匹中にガラカブ4匹だけ!?

ど~こにいっちゃったんだよぉ~?

 m(。≧Д≦。)m

型も19cm止まりだったし… 。

そう言えば今回は全体の型も小さくて、20cmを超えたのは海坊主のマハタ20cmと21cm、コチの23cm、O田のエソが20cmで、漁獲の約90%が15~18cmだった。

逆に天草リリースサイズの15cm未満だったのはキジハタの14cmが1匹だけだった。

天草水産、大漁だったけど、豊漁じゃなかったような気がする。

 ((φ( ̄ー ̄ )

    海坊主

天草 拾遺 3

O田記録的漁獲!o(^o^)o

天草は元々O田のお父上の故郷で、この我が家にもひとふた昔前にはしばらく暮らしていたこともある。

年々「山に埋もれる」感が増してきてるなぁ。(^_^;)

この我が家は天草に炭坑が栄えていた昭和の初期の頃の社宅だったとかで、その築年数80年以上にもなるんじゃないかとも聞いた。

我が家下の桟橋横にある古い橋脚は昔、炭坑からの石炭の積み出しに使われていた施設の跡らしい。今となってはガラカブ(カサゴ)のいいポイントだ。

その年期の入った我が家の手入れなどもあって、O田は海坊主の1/3も釣りをしていない。

にもかかわらず、今回は自身新記録の13匹という大漁!

一番多かったのは海坊主同様に15~18cmのニバイ(オオモンハタ)が8匹。

海坊主のいわゆる「キビナゴ」似のグラブでO田はニバイを連続ヒットだ。昨年から迷い無く自信を持って使っている。

次に定番のガラカブ(カサゴ)が16、19、19cmの3匹。

桟橋から橋脚の根元を攻めて1匹、秘技「穴釣り」で1匹、コイツは浜でと、全て従来のガラカブ狙いで、狙い通りに釣っていた。

その他、エソ20cmとマハタ18cmを各1匹ずつ釣って合計13匹。

エソ、マハタと立て続けに普段釣らないような魚を釣り上げて、「何これ?」ってな顔もしていたが、順調な漁獲に満足気だ。

しっかし、やっぱりガラカブの漁獲が少なくね?

O田の漁獲で、ニバイの8匹とガラカブの3匹が逆だったら、それで丁度例年並みってところなんだけどなぁ?

 ((φ( ̄ー ̄ )

どーなってんだろ?

    海坊主

天草 拾遺 2

天草水産驚異の漁獲!

天草造園驚異の重労働は我が家の登り口スロープの整備から始まり、草刈りに至り延べ5~6日掛かりとなった… って、これは別の話か。(^o^;)

海坊主31匹の内訳は、まずニバイ(オオモンハタ)15~18cmが22匹。

沖目に遠投してボトムバンプ、半ばの駈け上がりを過ぎてからのスイミングで … と言うよりは根掛かりを避ける表層の巻き取りでヒットして来た。

次いでマハタ15、18、20、21cmの4匹。

今回最初の魚が21cmのマハタ。沖目のガラカブ(カサゴ)ポイントでボトムからのひとあおりで食っていた。まんまガラカブの釣り。でもマハタは天草16年の歴史でこれまでにたった1匹しか釣れたことが無かったのに。

そしてキジハタ14、15、16cmの3匹。

ありゃま、キジハタも16年目にしてこれが2匹目。コイツはニバイ同様の浅場のスイミングで食って来た。

あとはコチ23cmと、本来はメインターゲットのはずだったガラカブ(カサゴ)15cmのそれぞれ1匹。

薄ッスー!さすがフラットフィッシュと言うだけあって、23cmじゃ身が無ぇー!でも、砂地のボトムをコチ、ヒラメを意識して狙って釣った1匹なんで正直嬉しす。
海坊主たった1匹、15cmの小ガラカブ(カサゴ)。コイツの顔見るまで何日掛かり?何匹掛かり?嬉しいっつーより呆れてしまった。

O田は自身天草新記録となる13匹!

… に、つづく! (((^_^;)

    海坊主

天草 拾遺 1

まれに見る大漁?獲物の変化?釣り場の異常?やっぱ気象変動とか?

気候変動の影響か?やたら背の高い草々やら、地べたを這い回って生い茂った蔦やら、植生の変化は間違いなくあった。それが海にまで及んでいたのか?

釣りをしたのは8/31(水)から9/7(水)までの8日間で、海坊主が約22時間、O田はその1/3の7時間くらいか。

台風11号の影響もあって天気も悪かったし、草刈りなんかの家回りの作業が大変で、例年と比べれば釣りの時間は短かった。

草刈りだけでも4日掛かり。O田はそれ以外にも洗濯だのなんだの家仕事があって、釣り時間を大幅に削られた。

それにも関わらず海坊主5魚種31匹、O田4魚種13匹の漁獲は、16年にわたる天草水産の歴史における金字塔ではないかと!

そして、その獲物の内訳ときたら!?

 (@ ̄□ ̄@;)!!

つづく!

    海坊主

秋の気配 (^_^)

9月7日(水)は5時起床。

台風が秋の空気を運んで来たのか?やや肌寒い。

朝焼けの変化にしばし見とれてしまう。

6時の夜明けまであと10分… 釣りしなきゃ。
 σ( ̄∇ ̄;)

8日(木)の昼には天草を出発、帰路につく。

この朝の満潮と昼の干潮が最後の釣りになる。

桟橋でニバイ18cmゲット。

ガラカブ狙いのボトムバンプには反応無し。今回はシャッドテールのグラブでスイミングすると高い確率でニバイがヒットしてきた。

干潮の浜に移動して、同様の釣りでニバイ18cmをゲットして朝は終了。

しかし、最低気温20℃を切っていた秋めいた朝も、日が高くなると急に夏の残暑に逆戻りだ。

 (; ̄ー ̄A

昼の干潮時には真夏日になった。

日焼け止めをしっかり塗って、キャップとバンダナで真夏の釣りの完全武装。

中潮の干潮で広々と姿を現した干潮の浜を丹念に攻める… が、何も無い。

ジリジリと強烈な陽射しに焙られながら数百m浜を移動し、岩場、浅場のワンドも攻めるが、やはり反応は無い。

最後の釣りが空振りか?(・・;)

とうとう干潮の浜のどん詰まり、昨日の延長の浜の一つ手前のイケス桟橋まで来てしまった。

ここはワンドの浅場からやや深場へと落ち込んでいた。

沖目に投げてのボトムバンプは相変わらず反応が無くて、手前に来てからのスイミングで… ニバイ15cmゲット!

エソと何やら不明の魚をバラシたものの、最後の最後のラストフィッシュがこのニバイ17cm!

暑くて熱くてもーたまらん!!Σ(×_×;)!
コイツは結構な引きで良く走ってくれた。君がラストフィッシュだ!

朝干した布団や洗濯物を取り込んだり、お世話になったロッドやリールを洗ったり、帰りの準備をする。

一汗二汗かいた後は、町の温泉施設「愛夢里」で汗流し。あぁ~~まったり。
風呂上がりのチャンポン旨し!

我が家の少し先、車で数分の所で夕日の絶景が見られるというので、日没の18:38pm行ってみるが… (((^_^;)

水平線に雲がかかってるし、どっちにしても岬の向こうに沈んでね?

 ((φ( ̄ー ̄ )

あぁ~いっぱい釣った!どっさり草刈った!楽しかった!

 (((o(*゚∀゚*)o)))

    海坊主

状況回復 (*^^*)

11時の干潮に、干潮の浜の様子見に。

今日は若潮、明日は中潮で潮の動きは良くなってきている。

濁りはどうか気になるところだが、浜沿いの道を10分ほど歩くと、海の色はだいぶ澄んできた。

干潮の浜の延長の浜ってか?

ゴロタ石の浜のすぐ先の水中に岩が点在して、いかにもロックフィッシュに良さげで、なおかつ根掛かりも多そうで、岩か、魚か、一か八か?ってポイントだ。

上等じゃねぇか!

 (  ̄▽ ̄)

あれ、キジハタだ。ボトムバンプ後のスイミングで14cm、15cmと連発。
ありゃま、海坊主今回初のガラカブ(カサゴ)15cmを、なぜかこれまたボトムバンプ後のスイミングでゲット!
仕上げはこれまたスイミングにてのニバイ18cm。

と、順調に4匹ゲット… じゃないんだなこれが。

根掛かりでのロストがなんと20回!

そのうち魚がヒットして、寄せる途中で岩に潜られての根掛かりが4~5回はあったというお粗末!

 (; ̄ー ̄A

初めてのポイントで、攻めて、攻めて、攻めまくって、これでもかって攻めての結果だからしょうがないでしょ?しょうもないか?ほっとけ!

 ((φ( ̄ー ̄ )

延長の浜もやはり干潮の浜だ。2時間近く夢中で釣りをしてたら潮が差して来て、気が付くとほーれこの通り、強制終了。

夕方の満潮になると我が家のすぐ下の桟橋あたりも濁りが取れて、釣れる気満点… だが、反応無し。

小1時間の釣りで唯一のアタリをO田がモノにしてガラカブ(カサゴ)19cmをゲット!

従来のガラカブ釣り、桟橋から橋脚跡の間にキャストしてのボトムバンプで、狙い通りに釣ったと満足気だった。

O田は今回3匹目のガラカブ、「釣れた… 」ではなく、「釣った!」だと威張っていても文句はないよ。

┐( ̄ヘ ̄)┌

さあ、宴会じゃぁ!

大宴会じゃぁ!!

ついさっき、ほんの1時間前まで泳いでいたガラカブの刺身は肝付きで。

ニバイは昨日の4匹を四位一体の山盛りで、プラス昼のニバイは味わいの違いを確認できるように別盛りに。

23cmの平べったいコチはやっぱり身が少なくて、タタキにして小鉢に。

これで締めはガラカブとニバイの煮付け大量7匹で白飯が2合ときたもんだ!

海坊主この天草で3kg増量中… 。

 ( ̄∇ ̄*)ゞ

   海坊主

台風一過 (^_^;)

台風11号の影響で今朝夜明け前まで風雨激しく荒れ模様。

無理を承知で日の出時刻の桟橋を見に行った。

海上コテージの送迎船も桟橋に避難していた。風と波で船も桟橋もゆっさゆっさ揺れている。

真正面から吹き付ける風がまだまだ強烈で、波もあり、時おり雨粒が海坊主の頭にぶち当たってくる。

 ( >Д<;)

濁りも入っているし、魚の気配もないし、10分も持たずに降参、こりゃだめだ、帰って二度寝しよ。

 σ( ̄∇ ̄;)

    海坊主